校正・校閲のプロがフルサポート。「安心感」が違います。

経験豊富なプロの校正者が、お客様のページをチェック。
誤変換・文字抜けなどの単純誤植から、専門家ならではの文章校閲まで、幅広くご対応いたします。

作業内容は「単純誤植(文字校正)」「文章校閲」「キーワード等の表記統一」「文章・図版などの整合性」「対象読者に応じた可読性のチェック」など。校正・校閲が文章をブラッシュアップし、情報の信頼性を高めます。

校正者はこんな間違いを見つけます。

1.「てにおは」

正しくは「てにをは」です。こういう読めてしまう文章を読み流さないのが校正者のスキルですね。
「人口衛星」のような漢字の誤変換も同じパターンです。

さて、校正者は単純誤植だけではなく、実際に「てにをは」や主語・述語が分かりにくい文章(ねじれた文章といいます)も指摘します。 読者にとって分かりやすいかという視点で読むのも校正・校閲の仕事ですので。

2.体裁

 文章によって文字組のルールがあります。これを体裁といいます。たとえば「段落の行頭は1字アキになっている」とか「見出しは太ゴチになっている」とかですね。

 この項目内では段落が変わるごとに1文字分スペースがありますが、他の項目ではそのスペースがありません。テキストをまたがって意識しないと拾えないので、文字を拾うのとは違った集中力を使います。

 ちなみに、こういう差異を「ユレ」といいます。「体裁がユレているのでソロエましょう」なんて言うとプロっぽいですよ。

4.誤字脱字

誤字とは読んで字のごとく「謝った字」のことです。(×謝→○誤)

脱字とは読んで字のごとく「脱落してしまた字」のことです。(×しまた→○しまった)さてここで校正トリビアです。「脱字」とは逆に、よけいに入ってしまった間違いの字のことをなんnていうでしょうか?(×んn→○ん)答は衍字(えんじ)といいます。ご存じでしたか?

ちなみにこの項目の番号が「4」になっています。正しくは「3」です。こういうのも誤字ですね。

4.差別語・不快表現

校正者は「最初の読者として客観的に読む」ということが大切です。

「てにをは」「体裁」「誤字脱字」などの文字に対する注意も必要ですが、性別・宗教・人種・職業・社会的弱者に対して差別的な単語を使っていないか、不快な表現をしていないかもチェックします。重要なのは「とにかく差別語だから使うのをやめる」のではなく「意図せず差別的な(もしくは不快な)表現をしていないか」という点です。

たとえば「群盲、象をなでる」という表現が全盲のかた・弱視のかたにとって不快になるかもしれません。悪意から出た言葉なのか否か、慣用表現だから許されるのかなど、必ずしも出さなくてはいけないというわけでもなく、とてもデリケートな部分です。

5.専門知識

バイエルに関する文章は、ギタリストよりピアニストが読むべきでしょう。
専門的な技術・知識を必要とする文章は、知ると知らないが指摘の深さを分けます。

理学・IT・法務・業界知識・技能知識・薬事法・景品表示法・JIS法・他、世の中にはたくさんの専門分野があります。 可能な限り当該分野の校正者が担当し、文章の質を高めるお手伝いをいたします。

6.「閒違い」

正しくは「間違い」です。「間」という字が「閒」になっています。
ところが「間違い」と言い切れないのが校正の奥深さです。

「間」と「閒」は同じ「あいだ」という意味を持つ字だからです。これを「異体字」といいます。同じ字だけれど、形(字体といいます)が違う関係なんですね。

「牛丼の吉野屋」の「吉」は「士+口」ではなく「土+口」ですね。こういう漢字の間違いを見つけるのも校正者の仕事です。おっと、字体にばかりでなく「屋」を「家」にするのも見逃しませんよ。正しくは「𠮷野家」です。