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グーグルアナリティクスでバナーのクリック数を計測する3つのステップ。

カテゴリ:アクセス解析

2013年10月30日

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グーグルアナリティクスでバナーのクリック数を計測する3つのステップ。チーフコーダーのCoding Memo | Webcoding.jp

どうもチーフです。
グーグルアナリティクスといえば、無料で高度なアクセス解析ができるツールとして有名ですね。
チーフも大変重宝しています。


しかし、欠点として初期設定だけでは欲しい情報が全て手に入らないということがあります。

例えばバナーがどれだけクリックされているのかなんて、、知りたいですよね??
これが初期設定では計測できていないんですよ。

ところがある方法を使うと計測が、できちゃうんです。
ということで今回はバナーのクリック数をアナリティクスで計測する方法をこっそり伝授しようかと思います。




■イベントトラッキング
さて、ネタばらしをするとバナーのクリック数を計測するためには、グーグルアナリティクスの拡張機能である、「イベント」という機能を使います。

手順としては、

①計測したいバナーのaタグにコードを追加。
②クリックがアナリティクスに反映されるまで待つ。(1日から2日)
③アナリティクスの「行動」→「イベント」からクリック数を確認。


という流れになります。



①計測したいバナーのaタグにコードを追加。
アナリティクスにデータを計測させるためのコードをaタグに仕掛けます。
追加するコードは以下。

onclick=”_gaq.push(['_trackEvent', 'category', 'action', 'opt_label', opt_value, opt_noninteraction]);”


なんだか長くてややこしいですね。

カッコ内のうち必須項目になるのは、’_trackEvent’, ‘category’, ‘action’の3つです。
_trackEventはこのままでokで、categoryとactionは自由に名前を変えることができます。
この2つはアナリティクスでイベントをみるときの分類わけの項目になります。

例えば、今回はバナーのクリック数を調べるのが目的のため、
categoryには「banner」
actionには「click」
なんて名前がいいんんじゃないでしょうか。

‘opt_label’, opt_value, opt_noninteractionの3つはオプションになるので、省略してもok。
このうち、’opt_label’は、’category’, ‘action’と同じく、アナリティクスでみたときの分類わけの項目になります。
※分類わけの項目というのが引っ掛かるかと思いますが、③の説明でわかるようになります。



例えば、クリック数を調べたいバナーが複数ある場合は、この’opt_label’に、
「banner01」「banner02」と入力をしていくとバナー毎に分類が可能になります。


では今回は「クリック数を調べたいバナーが2つある」として、追加するコードをみてみましょう。

1つ目
onclick=”_gaq.push(['_trackEvent', 'banner', 'click', 'banner01']);”

2つ目
onclick=”_gaq.push(['_trackEvent', 'banner', 'click', 'banner02']);”

これらをaタグに追加した実際のコードは、

<a onclick="_gaq.push(['_trackEvent', 'banner', 'click', 'banner01']);" href="バナー1のリンク先">バナー1のimg</a>
<a onclick="_gaq.push(['_trackEvent', 'banner', 'click', 'banner02']);" href="バナー2のリンク先">バナー2のimg</a>
となります。

以上でaタグに仕掛けるコードの説明は終わりです。


②クリックがアナリティクスに反映されるまで待つ。(1日から2日)
コードを追加してからアナリティクスで実際に記録されるまで、おおよそ1日〜2日程度の時間がかかります。
これ以上たっても計測されないようでしたら、コードに間違えがあるかもしれないので確認をしてみてください。


③アナリティクスの「行動」→「イベント」からクリック数を確認。
さあようやくクリック数の確認です。
まずアナリティクスの「行動」→「イベント」→「サマリー」へ。ここでイベントの一覧がみれます。
「行動」→「イベント」→「サマリー」

ここから進み、「上位のイベント」という箇所の「イベントカテゴリ・イベントアクション・イベントラベル」に注目。
「行動」→「イベント」→「サマリー」
そうです、ここで①で追加したコードの’category’, ‘action’, ‘opt_label’が紐付いているわけですね。

‘category’はイベントカテゴリ
‘action’はイベントアクション
‘opt_label’はイベントラベル

それぞれの分類からデータをみることができます。


さてさて、今回は2つのバナーのクリック数でしたからイベントラベルの中をみます。
すると、banner01とbanner02の項目があり、計測されていることが確認できるかと思います。

「行動」→「イベント」→「サマリー」

ここの、「合計イベント数」というのがクリック数になります。
これで晴れてバナーのクリック数を計測することができました!


ちなみにイベントトラッキングは、外部リンクでも内部リンクでも計測可能です。

また、同じ方法でpdfのダウンロード数や、動画の再生数などもイベントとして、計測をすることができます。とても画期的!




■追加するタグも間違えなく入れたはずなのに、計測されないのですが。。

という方は、もしかすると導入しているツールがグーグルアナリティクスではなく、ユニバーサルアナリティクスの可能性があります。
ユニバーサルアナリティクスとは2013年3月に公開されたグーグルアナリティクスの後継バージョンのことです。


ユニバーサルアナリティクスの場合、追加するコードが以下に変わります。

onclick=”ga(‘send’, ‘event’, ‘category’, ‘action’, ‘opt_label’);”

‘category’, ‘action’, ‘opt_label’を同じルールで変えてaタグに追加すれば、
計測が開始されます。





・・・いかがでしたでしょうか。
ちょっと面倒かもしれませんが、バナーのクリック数が計測できるようになると、バナーの適切配置など、サイト改善に役立つはずです。

是非ともトライしてみてください!

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秘書:ニコ動とモンハンが生き甲斐 "左門寺バーバラ久美子"

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